ビゲロー・アエロスペース社:将来火星で使う膨張式モジュールをISSで試験予定
米国ネバダ州ノースラスベガスに本社を置く、ビゲロー・アエロスペース社が膨張式モジュールを近く打ち上げる予定らしい。 スペースX社のドラゴンが国際宇宙ステーション(ISS)まで運び、ロボットアームを使ってISSとドッキングさせるようだ。 このBEAM(Bigelow Expandable Active Module)膨張式モジュールは、将来火星で使われる予定だ。 火星へ送る前に、放射線の影響などの耐久性を実際の宇宙空間で試験する。 社長のビゲロー氏は、ホテルビジネスも手掛けていて、将来は商業的な宇宙ホテルも視野に入れているのだそうだ。 このアニメを見るをワクワクしてきます。
ビゲロー・アエロスペース社 http://bigelowaerospace.com/